医療安全委員会は、「より質の高い介護サービス」を継続的に行うため、その体制づくりを行っています。
〜主に「介護・医療事故」と「身体拘束・高齢者虐待」ゼロへ向けた取り組みを実践しています〜
ご利用者の安全・安心な環境づくり
1、毎月1回職場巡視を行い、事故防止対策、感染防止対策、災害防止対策、適切なケアの提供ができているか検討を行っています。また各部署に委員を配置し日頃より問題点はないか確認を行っています。
ご利用者・ご家族への相談体制づくり
1、意見箱の設置によりご利用者・ご家族からの要望を聞き取り、ケア、サービスの向上に努めています。
2、定期的面談を行い、ご家族との情報共有に努めています。
3、苦情・相談時、迅速に対応できるように職員間での情報共有に努めています。
職員への教育活動
1、職員全員が正しい知識や技術の向上、予防策が含まれたケアの実践ができるよう研修を定期的に行なっています。
2、多職種で事例検討を行い情報の共有に努め、再発防止への対策を検討しています。