当院の理念を意識し、「思いやり」を行動であらわせるよう心がけています。
職種にこだわらず、率直に意見を交換します。
薬剤課内の自慢は、どんな時でも何に対しても、皆で前向きに取り組む姿勢があるということです。
外来処方は院外処方です。主に入院患者さんの内服薬や注射薬の調剤をしています。
日々途切れる薬のチェックを行い、積極的に医師の処方支援をします。
平成26年9月より開始しました。各病棟に薬剤師を3名配置し、調剤・薬剤管理指導・病棟薬剤業務の各担当をローテーションしています。
持参薬の鑑別、服用方法の確認、適切な薬剤の選択や継続処方の支援など入院から退院までの包括的な支援をしています。
お薬についての質問や相談にはいつでもお答えします。大切な情報は朝のミーティングで伝え、協力して対応します。
患者さん一人ひとりに合わせた説明を行い、不安や疑問にお答えして、適正にお薬を使って頂けるように心掛けています。
薬の副作用が起こっていないか、確認を行います。
ご退院時は、薬剤課に隣接された相談室で、飲み方や管理方法についての説明を行っています。
クリーンルームに設置されたクリーンベンチで中心静脈栄養の調製を行っています。抗がん剤の調製は安全キャビネットを使用しています。看護師に投与方法を申し送り、患者さんへの説明を行い、体調変化や困っていることが無いかなどを尋ねます。医師と相談の上、処方変更や支持療法の処方を行います。
安全管理、化学療法、栄養管理、感染制御、糖尿病、輸血など各種チーム・委員会に参画しています。
糖尿病療養指導士や実務実習指導薬剤師として活躍すると共に、その他の分野の専門的な資格習得を目指して日々研鑽しています。
薬剤課専属の事務員がいます。
※お薬に関するご質問は薬剤課まで。ぜひ、お薬手帳をご持参ご活用下さい。